会社設立は土日祝日などの休日でもできる?

 

今回は、会社設立をする時に必要な手続きをいつするのか?に関するお話です。
会社設立をする時には、法務局に登記をしにいかなければなりませんが、土日祝日のような休日でも手続きは可能なのでしょうか?

結論から言うと会社の登記は休日は不可能となっています。
その理由は法務局が、土日祝日は閉まっているからです。
基本的に登記手続きは、法務局が受付できる日時でないと対応してもらえません。

ですから会社の設立日は、土日祝日以外の日ということになります。
登記手続きの書類は、郵送でも送ることができますが、これに関しても仮に土日祝日に書類が法務局に到着したとしても、受付できるのが平日になりますので、その平日が会社の設立日になります。

そんな設立日は、意外に気にする人が多いです。
縁起を担ぐために大安などを選んで、手続きを済ませる事業者がたくさんいるようです。
実際には、どの日に会社を設立しようが、業績にはあまり関係ないように思えますが、取引先によっては縁起を担ぐ会社もあるかもしれません。

めったにはないと思いますが、縁起の悪い日に設立日を設定してしまうと、それを気にした取引先が逃げてしまう恐れもあるでしょう。
設立日を調節して登記をすることにお金はかかりませんので、どうせなら縁起のいい日にしようというのが普通の考えかと思われます。

日にちも気になる要素の一つです。
一番多いのが8がつく日を選んで、登記手続きをするケースだといわれています。
8は漢字で末広がりになりますので、よく選ばれる数字です。
また取引先から覚えられやすい日を設立日にしようとする事業者も、たくさんいるようです。

会社を設立した時には、取引先に挨拶の手紙やメールを送ることになるかと思われます。
その時に、会社設立日を縁起の良い日を選んでおいた方が、体裁が良いというのもあります。

ちなみに、一般的には大安が一番縁起のいい日のように覚えられていますが、実はそれよりも良い日取りというものがあります。
それは天赦日といわれる日取りです。
あまり聞いたことが無い日取りですが、何をやっても上手くいき、金運もついてくるというおめでたい日取りですので、もし選べるのでしたら、天赦日に登記手続きを行うといいでしょう。

ただし、大安より天赦日は数が少ないため、なかなかその日に巡り合うのは難しいかもしれません。
当然ながら、無理して天赦日まで会社設立を延期するのは、好ましくありません。
もし近くの日取りに天赦日があれば、かなりラッキーな出来事ですが、無難なところで日数が比較的多い大安が一番選ばれるのは、そこに理由があるのでしょう。